オリジンを探して | Urig




情報社会が発達した今。


情報社会が発達しすぎた今。


自分がオリジンになるべくファッションを探求する人が減り、画面の中で正解を探そうとしている人が増えたような気がする。


そもそもファッションに正解なんてものはない。あるとしたらそれは自分の中にしかないと僕は思う。それは試行錯誤を繰り返して探し続け、時の経過と自身の成長に合わせてアップデートを繰り返していかなければならない。


着るだけでお洒落になれる服、とても良いと思う。ウチにも該当する洋服は沢山あるし、適当で力みのないお洒落に助けられることも沢山ある。


着ているだけで持て囃される服、それも良いと思う。でもそれなりのお金を払った洋服に、他人からの一時評価だけで満足してしまっていいのだろうか。少し勿体なくない?



Urigの洋服は、今一度そんな探究心を呼び戻してくれる。





Urig
GOBELIN COLLAR LESS JACKET



「着るだけでお洒落」なんて陳腐さで終着するのは勿体ない。

それは、着るのが難しい服というわけではなくて、ファッションの奥深さを表現しているとい意味で。


もっと格好良い着方を探して。発想を逆転させてみて。あえてこうしてみようか。これ合わせたら面白いんじゃないだろうか。頭の中で自問自答して、鏡の前で答え合わせをする。

オリジンを探して。オリジナリティーを追い求めて。


試行錯誤を繰り返す度に自分の洋服になっていく感覚。


ジャケット。

あるいはカーディガン。

ある時はコートの上に重ねても面白いかもしれない。


この服の正解は自分の中で探すしかない。羽織るだけでももちろん格好良いけれど、それだけでは勿体ない。その何倍もの楽しさを秘めている。






僕もこの秋冬はすごい頻度で着用しているけど、本当に毎日が楽しい。

皆さんにも、そういう購買体験をして欲しいと思っています。


自分の中の正解に不安に思ってしまう方は、ぜひご相談下さい。

僕の中の正解と照らし合わせて、より深く潜ってみましょう。ダサい時はダサいって言います。僕がダサいときはダサいよって教えて下さいね。


Urig

GOBELIN COLLAR LESS JACKET



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